#3 「ジャバ子、家を買う」の巻

こんばんは、モカ・ジャバ子です。

ブログの上に四角いものが流れていくなー、なんだこれーと思っていたら記事スライダーと言うのですね。サムネイルやらアイキャッチ画像とやらを作ると良いらしいので少しいじってみました。ちょっとずつブログっぽくしてみる3記事目。

今日は我が家を買った時のお話。

今から四年ほど前まで、私たちは私の実家に同居しておりました。夫のDさんからしたらマスオさん。

私としては両親に家事や育児も助けて貰え、浮いた分の生活費が貯蓄でき、同居はそれなりにストレスは有るもののありがたいものでしたが、あくまで私の両親だから。徐々にDさんのストレスに限界が来たのです。

ある日、Dさんから「同居を解消したい」「すぐ近所でいいから出たい」と。

あ、これ精神的にだいぶ来てるなと悟った私はそこから速攻家探しをスタート。注文住宅を建てる?新築分譲?中古物件をリフォーム?田舎と言う土地柄、マンションを買うとか賃貸に戻ると言う発想は有りませんでした。

当時私は次女の育休中。Dさんは日中仕事があるので、私が住宅販売会社や不動産屋さん等を調べ、生後半年頃の次女を連れて良さそうな中古物件や新築分譲住宅は1度見て周り、Dさんに報告。良さそうなところは週末にDさんを連れて2度目の訪問。

私、子供の頃から家のチラシを見るのが大好きで、設計図を見てはそこでの生活を想像しているような子でして。自分で理想の間取り図を描くのも大好きで、小学生の頃の夢は大工さんと書いてました。昔は設計図も大工さんの仕事と思っていたのです。なので将来いつか自分が家を買うとなったら、当然注文住宅で自分の理想の間取りの家を建てるものとどこかで思っていました。

しかし結果的に私達の選択は新築分譲住宅。理想の間取り図を持ち込んで見積もりを出して貰ったりもしましたが、今の分譲住宅に出会って、「え、ここで良くない!?」となったのでした。小さくてシンプルでありながら、必要な設備以上のものが既に揃い、場所的にもちょうど良く、周りの環境も良い。注文住宅よりだいぶ費用が抑えられ、大きな買い物なので現物を何度も見て決められたのも大きかった。Dさんの精神的にも早めに引っ越しを決めてあげたかったこともあり、当時の選択としては良かったと思っています。

でもいざ家を買うとなると、建築素人からしたら気に入ったものの本当にここを買って大丈夫かと言う気持ちもあったので、第三者機関の検査を受けさせて貰いました。多少費用はかかりましたが、屋内外の異常が無いか、柱や壁の傾きや床が水平かといった検査、屋根裏、床下に入っての調査等。住宅の販売側に検査を受けさせて欲しいと依頼した際、担当の方は前例が無かったそうでびっくりされましたが、社長に連絡をしてくれて快諾をもらい検査をしてから購入できたのも安心材料となりました。

次回は家を買ってから変わったことについて書こうかと。

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この記事を書いた人

夫(Dさん)と娘2人と暮らすアラフォーワーママ。
趣味の収納やDIYを楽しみつつ、防災備蓄を進行中。
30代半ばで体調を壊した事で、これまで以上に食品添加物を気にするようになったり、ゆるくグルテンフリーを開始したり。
2019年に買った家を少しずつ快適にすべく、家族が片付けやすい仕組み作りに奮闘中。

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