#24 「ジャバ子、梅シロップとタケヤにハマる」の巻

こんにちは、モカ・ジャバ子です。

今日は久しぶりに朝からDさんが子供達を連れて彼の実家へ連れて行ってくれました。私に休日をと、ありがたい限り。反面、Dさんの実家に私だけ顔を出さない事が後ろめたくもある休日。

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梅シロップを追加で作る

梅の時期が終わる前に、追加で梅シロップを仕込んでおこうとスーパーへ行ったらもう売ってないY(=□=)Y!?1週間前はあんなに売っていたのに。スーパー3軒回ってやっと手に入れました。今回は買った1kgの梅を全部てんさい糖で煮る事にしました。レシピは前回の記事 #23 「ジャバ子、梅シロップを作る」の巻 で書いたジャバ子母の作り方で。

結局ジャバ子は漬け込むよりも煮込む方が合ってるみたい。

1kgの梅を水(適当にかぶるくらい)とてんさい糖1kgで作ったシロップが、1.7L容器にはピッタリの量となりました。

黒糖梅シロップの経過

一方、先週仕込んだ黒糖梅シロップは毎日容器を回しております。黒糖は8割溶けたところから、底に溜まった糖がなかなか溶けなくなり、糖を動かすべく横倒しにしてみたり。タケヤの容器は四角なので横倒しにしやすく、こぼれる事なくやっぱり使いやすい。動かした甲斐あって少しづつ溶けてきました。

梅は徐々にシワが出てきました。当初、結構梅の頭が出ていたので黒糖を追加すべきか迷いましたが、梅から液体が出てくるとの事を信じて、黒糖は追加せず様子を見てきました。

漬け込む方は保存する際に梅を別容器に取り出して、シロップは殺菌のため一度鍋にあけて、結局一度煮てから保存容器に入れて冷蔵しなくちゃいけないみたいで。手間と時間と失敗しにくい安心感を考えると、一日でできる最初から煮るやり方がジャバ子には合ってるなぁと今回やってみて思いました。

タケヤのスリムジャグ2を買う

梅シロップの保存容器を探していた頃、時を同じくして麦茶ポットも探しておりました。家族の麦茶消費量が増えたので今まで使っていた物だけでは足りなくなったので。ちなみに我が家は水出しです。

梅シロップの保存容器を冷蔵庫のドアポケットに入れようと思っていたので、追加で買う麦茶ポットが入らないかも??と懸念しておりました。そこで見つけたのがこのスリムジャグ2。横倒しにしても溢れないとのこと。もしドアポケットに入りきらなかった場合にも横倒して冷蔵庫の棚に入れられる。そして今回麦茶だけでなくルイボスティーも常時冷やしたいと思い2個セットで買いました。

これ良いやん!と思って詳細を見てから、こちらもタケヤの製品であることに気づきました。我が家の調味料入れに使っているフレッシュロックもタケヤ製品。知らぬ間にジャバ子はタケヤ化学工業に絶大な信頼を置いておりました。

そして実際にこのスリムジャグを使ってみてすごく良いのは、底面の内側が直角では無く、絶妙に緩く曲がっているので角に汚れが溜まらず洗いやすいように作られている点。素晴らしい設計に洗っていて感動しました。傾けても本当に漏れてこないし。今のところドアポケットと野菜室の引き出し手前に立てて入れておりますが、いざとなったら倒して置けるのは気持ち的に楽です。

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この記事を書いた人

夫(Dさん)と娘2人と暮らすアラフォーワーママ。
趣味の収納やDIYを楽しみつつ、防災備蓄を進行中。
30代半ばで体調を壊した事で、これまで以上に食品添加物を気にするようになったり、ゆるくグルテンフリーを開始したり。
2019年に買った家を少しずつ快適にすべく、家族が片付けやすい仕組み作りに奮闘中。

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