こんばんは、モカ・ジャバ子です。ブログ2日目。今日は子育てのこと。
私がブログを書いている家のこの場所、書斎として使いはじめたのは我が家の寝室横のウォークインクローゼット。
カラーボックス2つに板を渡してとりあえずで作った机。DIYとは言えないなぁ
一応カラーボックスと天板の間に耐震ジェルシートを噛ませたのでズレずに結構快適。ちょっと奥行き薄いけど。この基地をこれから改良していく予定何とか画像貼れたかな?両サイドを服に囲まれた奥まったこの場所が妙に落ち着くのです。
これも幼少期からの生態か、子供の頃は押し入れにスタンドライトや小さな机を持ち込んで絵を描いたり本を読んだりしておりました。
すぐ横の寝室では子供たちが布団を蹴っ放して熟睡しております。一旦寝出したら朝まで起きない子供たちに感謝。
今でこそよく寝てくれますが、授乳期は1〜3時間おきの細切れ睡眠にノイローゼ気味でした。おそらく診断を受けていたら産後鬱と言われていたと思います。産後のママが鬱になるのは人によって深刻度は異なると思いますが、なって当然だと思います。
だって自分の寝たい時に寝られないんだから。寝たい時に寝られない。それが数ヶ月、数年続くって正直地獄でした。
自分がどんなに寝たくても自分の意思とは無関係に赤ちゃんは起きるし、泣くし、旦那はビックリするくらい起きないしw
私の場合上の子は2歳半まで、下の子は1歳11ヶ月まで授乳していたのでその間毎日細切れ睡眠。当時の私が睡眠を削りながら授乳を続けていたのは、旦那さん(以後略してDさん)が「WHOは2歳までの授乳を推奨しているよ。子供の為に出来るだけ長く授乳してあげた方がいいよ」的な事を言っていたのが大きかった。
その時の私は冷静な判断が出来ていませんでしたね。Dさんが、WHOが何と言おうが、卒乳を早めて自分の睡眠を確保するべきだったと今は思います。下の子の授乳が1歳11ヶ月と、2歳まであと少しを待たずに卒乳したのはDさんと大喧嘩したからだったと記憶しています。色々我慢していたことが溜まりに溜まって遂に私がブチギレて。
それまで授乳を続けてきたのはもちろん子供が可愛いからと言う私の意思も入っていたけれど、なぜ私はこの人の言うことを忠実に聞いて2歳まで授乳しようとしているのだろう?と我に返ったのです。
上の子も下の子も1歳になってすぐに保育園に預け仕事復帰。仕事しながら育児して家事して、夜は授乳して細切れ睡眠でまた朝が来て仕事して。
改めてこう書いてみると当時の自分、頑張りすぎだ!あまり記憶がないぞ!
くわばたりえさん(バタやん)がママ達によくかける言葉。
「頑張らない事を頑張って!」
当時の私が聞けていたらもう少し上手く手を抜けただろうか。
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